注目キーワード
  1. Bowmore
  2. 1966
  3. Samaroli
  4. Sestante
  5. Intertrade

ポートエレン Port Ellen 19yo 1981 (40%, G&M for Sestante, DECANTER s.a.s PARMA, 75cl) white crest label cork

 

タケモトカツヒコ

[opentasting]


タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】 BAR飲みのため非公開


【ファースト】:やや薄い琥珀 燻製  動物的脂肪酸(革)(-おとなしい)   ヨード  バター  牛脂  ジャーキー  植物(葉)  漬物のヒント  エスプレッソコーヒー  レーズン  

【ミドル】: 膨らむ  生ハム  アーモンド  染み込む  透明感がある  ヨード 干した麦感

【フィニッシュ】:返り優先   ピスタチオ  香ばしい  砂糖   燻製   ヨード


2010年10月14日

ポートエレン G&M for セスタンテ ホワイトクレスト ラベル。1981年蒸溜、19年熟成。

G&Mからはコニッサーズチョイスを含めて1981年蒸溜の樽が多数リリースされていますが、ホワイトクレストラベルの81ポートエレンは初対面。

おそらく中身はかなり近い感じがします。

CARATOの77/93でも感じたように、このころのポートエレンの加水は、酸味のある果物くるボトルもあるので、注がれていく様子を眺めながらグレープフルーツやオレンジの想像を巡らせていましたが、本ボトルは動物的でした。

牛脂やビーフジャーキーを思わせる肉食系のフレーバー。

オイリーさとピート、焦げた麦のフレーバー、とても食欲をそそられる内容。