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ボウモア Bowmore 41yo 1966/2007 (44.5%, DT Rare Auld, C#3314, 147/162 Bts.)

 

タケモトカツヒコ

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タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】 BAR飲みのため非公開


【ファースト】:赤みのある琥珀 白桃(++) ブドウはマスカット(++) さくらんぼ アメリカンチェリー(++) ビワ(+) 南国感炸裂(+++) マンゴー パパイア パイナップル グレープフルーツ レモン 

【ミドル】:ボディは舌に染み込むよう 果実感、甘み充実(+++) 白桃・パパイア・マンゴー~マスカット~オレンジのフレーバー変遷 やや焦げた麦感も 甘草 メントール(+) ミント 白ワイン

【フィニッシュ】:鼻抜け優先(++)、返りもしっかり(+) 南国感のある果実は時間と共にオレンジ、グレープフルーツ、パイナップルに感じられる、酸味も スパイシーさは抑えめ 果実的渋みも かすかな燻製感


2010年4月5日

香りから南国感爆発。それに加えて赤みを帯びた桃やチェリー、そしてマスカット系のブドウを感じます。

この特徴は1966ボウモアが熟成年数40年を超えてきたからこそなのかな~?と感慨に浸りながら考えていたのですが、それもそのはず。

今年の1966-43年リリースとは隣樽(C#3313と3314)でありました。

ボウモア BOWMORE 43yo 1966  (DT Special Peerless, 44.9%, C#3313, 70CL, Oak Cask, 153Btls)

素晴らしい1本。