注目キーワード
  1. Bowmore
  2. 1966
  3. Samaroli
  4. Sestante
  5. Intertrade

ボウモア Bowmore 1965 ‘Full Strength’ (50%, OB, 1980’s) c1985

タケモトカツヒコ
タケモトカツヒコ
[opentasting]

タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】BAR飲みのため非公開


【ファースト】:ライチ 濃く赤みのある琥珀 レーズン プルーン バニラエッセンス 軽くオイリー なめし革 イチジク 時間と共にイチゴ 野菜のような茎感 ミント

【ミドル】:まろやかな輪郭のボディだが非常に分厚く寸胴、味はとてもワイルド  ピーティ(++)  煙(++)   燻製 (++)  焦げた麦感(++)   湿った木材   アイラモルトらしい存在感  石炭  レザー 豊富なシナモン(+) 甘草 オレンジ(++)

【フィニッシュ】:奥の奥に軽い南国感  結構ピーティ  後味ピーナッツ  クルミ  しみ込むイメージ   炭酸感も 余韻で燻製された生ハム 桃 湿った木材


ボウモアの60年代オフィシャルには、50%フルストレングス表記が2種存在します(1965と1967)。加えて結果的に同じ50%でボトリングされたのが1963/1993 30年アニバーサリーエデイション、ブラックボウモアの1,2です。

ボウモア特有の「パパイア・マンゴー、酸味が弱く甘みの強いパイナップル」フレーバーの起源をたどると、ゴールド・ホワイト・ボウモアがリリースされて以降、1964には確実に存在したであろうことは広く知れ渡りましたが、その前後1963、1965では南国感爆発のボトルには出会ったことがありません。

とはいえ、この1965年フルストレングスは、非常にピーティーかつフルーティ。味覚的には荒々しくワイルドですが、それだけではないところがボウモア。。。

バイセンテナリ6456+64に比べても、ヘヴィーな方向性なら、個人的には本ボトルのほうが魅力的に映ります。