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クレイゲラヒ Craigellachie 32y 1973-2005 42.7%, Douglas Laing Platinum, 181 Bts.

 

タケモトカツヒコ

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タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】BAR飲みのため非公開


2009年9月27日

【ファースト】:洋ナシ リンゴ メロン ヨーグルトの酸味 バニラアイスクリーム 種無しブドウ 柑橘系 すずらん つばき

【ミドル】:ボディおだやか すっきり 透明感 スイカ  バニラの甘み

【フィニッシュ】:返り 鼻抜け共におだやか 透明感 フルーティー やや炭酸 洋ナシ 木材 バラ メロン やや辛味 


2009年8月28日

Craigellachie 32y 1973-2005 42.7%, Douglas Laing Platinum, 181 Bts.

蒸留所名
CRAIGELLACHIE
クレイゲラヒ
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター

ダグラスレイン  オールド&レア プラチナムカスク

ビンテージ

32年 1973-2005

流通年

2005年

度数/内容量/カスクナンバー
42.7%  70CL
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量
ダンピー瓶 透明 60%
総合点数

91(SGP:673)

S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…)
G for the Grainy/Grassy scale (porridge, yeast, grass, malt, wax, beer…)
P for the Phenolic/Smoky scale (farm, peat, sea, tar, spices, liquorice, meat…)

SGP各最大値は9

90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR
BAR
テイスティング者体調/当日摂取アルコール

普通/モルト3杯目

ファースト
琥珀 ほどよいアルコール感 麦感豊富 イチゴの酸 バニラ はっきり植物 ロウ 焦げたヒース
9
ミドル
しっかりとしたボディ 焦げた麦 イチゴ リンゴ 酸味 植物 ヒース
9
フィニッシュ

返り・鼻抜け穏やかだがしっかり リンゴの酸 ややドライ 線は細いが甘く、舌の上でねっとりくる 時間共に返り優位に

9
エクストラ(その他) クレイゲラヒ蒸留所はフィディック側とスペイ川の合流点に位置、その北西にはマッカラン蒸留所がある。ホワイトホースのキーモルトの1つであり、デュワーズにも原酒を供給。ゲール語で“無情に突き出た大岩”という意。 創業は1891年ピーター・マッキーによる。彼の父J・L・マッキーはラガヴーリン蒸留所のオーナーだった。1900年ピーター・マッキーはラガヴーリン蒸留所とホワイトホース社を相続した。彼は相当な働き者で休むことを知らなかったという。また自ら庭の手入れを行い、ウイスキーと共に愛した。手入れの行き届いた庭の持ち主へ、ホワイト・ホースが毎年表彰を行っていたという。現在の所有はジョン・デュワー&サンズ。
9
加水
加水せず