ロングモーン17年。

Longmorn 17 yo/CHIVAS BROTHERS CASK STRENGTH EDITION/1991 distilled /2007 bottled/500ml/52.5%/Batch#LM 17 006

色は、やや薄めのゴールド。

ノーズは、かなり優しい柑橘系。

ボディは、柑橘系の爽やかさと甘さがあるのだが、度数の割りにはアッサリしていて、正直な所、物足りない印象を受ける。

フィニッシュで、鼻に抜ける感じはなく、フワッと口のなかに広がる感じ…。

チョット時間を置くと、かなり甘くなります。が、若干物足りない感があって、甘くて美味しいのですが、個人的にはチョットだけ「残念」かなぁ〜。

今日は、1991年生まれの愚息の二十歳の誕生日でした。

1991年蒸留のボトルを2本プレゼントし、そのうちの一本がこれで、早速開栓させ、一緒にストレートでテイスティング。愚息は、初めて酒を飲んだはずです。で、このボトルに関する愚息の感想と僕の感想は、ほぼ同じでした。