【ウィスキー日記】ラフロイグ・クォーターカスク 48% 現行品

明日から秩父ウィスキー祭り。
雪での開催が危ぶまれましたが、何とか開催されるようで、
今日から結構な人数のウィスキーラバーが現地入りしている様子。
くりりんは妻と子供置いて1泊2日やるわけにも行かないので、今回は参加見送り。
参加される皆様、楽しんできてください。

さて・・・早速ですが、長すぎる(笑)。
記事の効率化を宣言したにもかかわらず、さらに長くなっていくウィスキー日記。
いや書くのは楽しいんですが、このままだとだらだらいってしまう。なので今日は短くしますw

ちなみに、今日のテイスティングは秩父と思った? 残念、ここはマイペースにいきます。

 

ラフロイグ クォーターカスク
現行品
700ml 48%

やや酸味を帯びたピートスモークと乾燥したイグサのような植物感。
青さはあまりなく、ナッツの香ばしさにバニラの甘さもある。
口当りはまろやかだが、フレーバーには勢いがある。ヨーグルトの酸味、少しの蜂蜜、オレンジピール、
中間からピーティーでナッツの香ばしさ、フィニッシュはややドライ。甘さのあるヨードが鼻に抜ける。


いつの間にか変わっていた、クォーターカスクのニューラベル。
だいたい10年程度の熟成のラフロイグを約120リットルのカスクに入れて、
いわゆるチビ樽熟成で風味を付けたフィニッシュもの。

クォーターカスク(1/4サイズ)といっても、サイズでシェリー樽(500リットル)と比較しての話で、
シェリー樽でクォーターカスクを作ってるわけではないんですよね。
元のカスクはファーストフィルバーボンカスク、つまり180~200リットルの樽なんで、
サイズ的にはせいぜい2/3、そこまで大きくサイズダウンしているわけではないのがミソ。
だからこそ、この味、このバランスなんでしょう。

ラフロイグはクセの強さが取り上げられがちですが、元々そこまで荒さの無い酒質。
まろやかでありながらフレーバーに勢いが出ていて、ケンカしそうでケンカしていない、面白いバランス。
ピートフレーバーによる好みはありますが、ハイボールでもストレートでも良し、気楽に飲める良い酒だと思います。

本当にラフロイグという蒸留所は安定していますね。
(ちなみに旧ラベルとの比較は、そもそも旧ラベルをちゃんと飲んだ記憶が無いのでしませんw)