マノックモア Mannochmore 18yo (66%, OB, Manager’s dram, 1800 Bts., 1997)

タケモトカツヒコ


タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】 Bar飲みのため非公開


ファースト】:スタートの草っぽさから一気にチョコレートや干し柿のような甘いフレーバーが広がってくる! 決して複雑という感じではないが高貴  パワフル ブランデーケーキ 黒いふがし 黒糖 

【ミドル】:ボディは厚みをしっかり感じる ややオイリー 薬草 喉奥刺激 レモン ミント

【フィニッシュ】:鼻抜けパワフル 返りも怒涛 辛みは強く、トウガラシというべきかスパイスの辛みに近い 目が覚める


個性的で偉大なモルト。

若い蒸溜所の一つで1971年設立、1985年操業一時中止、1989年再操業。

DIAGEO “Classic Malts” 2009でも新規リリースされています。

ヘイグの原酒で、グレンロッシーとは同じ原料を用いた隣合う蒸溜所。

マノックモアといえば、バーボン樽を独自の「秘伝:2重焦がし」手法を用いていることでも有名。

いわゆるカラメルスプレーの後、焦がすという工程を得ていることが「公然の事実」として語られているわけですが、それによって特に個性的なフレーバーを狙って作り出しているわけで、これについては、以前から私は肯定的に受け止めています。

樽材に染み込ませる為に用いる「シェリーエキス」も作れないものかと。