グレンキース Glen Keith 22yo 1967/1989 (46%, Signatory for Prestonfield Whisky Co. Ltd, Oak Cask, C#1128-1130 )

タケモトカツヒコ


タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】 BAR飲みのため非公開


【ファースト】:琥珀 高貴な香り 糖分豊富なラム バニラ ショウガ 木材

【ミドル】:香りと比較するとボディの厚さはさほどでもない しかしながら麦感良好 非常に輪郭が立っている ドライでありながら桃の発酵ような感 タンニンのような渋み 下顎ロック 複雑

【フィニッシュ】:鼻抜け良好 返り十分 スポンジケーキを食べた後のドライさ アップルパイ 塩味とラム


シーバス・ブラザーズにより1957年設立された蒸留所。当初3回蒸留の施設であったものの1970年には2回蒸留の施設に変更。2000年から現在まで休止中。

***最近ボトラーリリースの多かった、キース、ロッホサイド、キャパドニックはいずれも「シーバスブラザース」の所有。更に内キャパドニック、ロッホサイドは取り壊し。。。ウイスキーラヴァーとしては何とも夢のない状況に悲観する他ありません。


本ボトルのドライさ、ボディの鋭い輪郭は3回蒸留によるものなのかもしれません。ブレンデッドのシーバス・リーガル、100パイパーズ、パスポート(1968~)、シンジケート 58/6(1958~)の原酒。

「シンジケート 58/6」 1958年に6人の仲間がつくったスコッチウイスキー

モルト65%、グレーン35% →クラシック・ブレンド

【モルト】トーモア、ダルモア、バルブレア、トマーチン、ロングモーン、グレングラッサ、インチガワー、グレンキース、グレングラント、キャパドニック、ダフタウン、グレンファークラス、タムナブリン、トミントール、ブラドノック、キンクレイス、インバーリーヴン、ブルイックラディ

【グレーン】インバーゴードン、ノースブリティッシュ

**現在閉鎖蒸留所の原酒は代替えを用いることがあるが、それらはすべて17年以上の熟成年数であるという。

**個人的にシンジケートの肝はグレーンのインバーゴードンだと思います。シングルグレーンが本当に美味しいです。