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りゅうたに@射命丸のスコットランド旅行記(アイラフェス編) その11

5/25 その4

・ラガヴーリン蒸留所

ボウモアでの一回目のマスタークラスが終わり、次のマスタークラスまで少し時間があるので、ラガヴーリンやラフロイグなど、アイラ島南部の蒸留所に買い出しにいくことになった。


ラガヴーリン蒸留所に到着。外壁は白で、目立つ場所にキルンがある。



ラガヴーリンの前に止められていたトレーラーからがこぼれていた。拾って食べてみたところ、乾燥後のようだったが、ピーティーではなかった。


外壁。
ショップは撮影するのを忘れてしまったが、無事蒸留所限定ボトルを手に入れることができた。
(アイラフェス限定ボトル売り切れだった)

 

 

 

・ラフロイグ蒸留所


ラガヴーリンのすぐ隣に、ラフロイグ蒸留所がある。


入り口にはちゃんとプリンスオブウェールズの紋章も飾られている。


ショップ。結構広い。多分アイラの蒸留所の中で一番広いんじゃないだろうか。
無事アイラフェス限定ボトルをゲットできた。


展示室もあったのだが、残念ながら見学している時間がなかった。


外壁。

 

 

 

・ポートエレン精麦所


ラフロイグのすぐ隣には、ポートエレン精麦所がある。
皆さんご存知の通り、もはやポートエレンはウィスキー製造を行っておらず、精麦専門の工場になっている。
キルンは2つあり、ピートを焚く時にはこれが使われることもあるらしい。


外壁。

ここで次のマスタークラスの時間が近づいてきたので、ボウモアへ戻る。

次回、ボウモアの精麦、樽、貯蔵について。