ロングモーン以外はフリードリンクの様な…
レベルが高過ぎる。
ロングモーン Longmorn 18yo 1971 (58.1%, Sestante for Antica Casa Marchesi Spinola)
ロングモーンも平均得点の高い蒸溜所で、特に日本市場でもケルティックで馴染み深く、そこに慣れたドリンカーに、あと一歩突き抜けた印象を持ってもらおうとすれば、このアンティカと、イントレハイランダーを同時に並べるぐらいでないと。。。ということで予定外開栓。個人的に短熟ではこの2本が最高峰だと思っています。@タケモト
ロングモーン Longmorn 22y 1969-1991 (61%, GM for Intertrade, Highlander label, Turatello)
イントレの69ハイランダー。同ラベルの中でも69は市場枯渇気味。今回開栓直後の印象で贅沢な比較をするならば、わずかに本ボトルの南国感炸裂具合がまさったかもしれません。
このほか30年以上の長熟といえるラインでは、ダンイーダン64、SSMC73、JISケルティック65、69、KBケルティック72、SMWS68あたりが思い出に残っていますが、しっかりした輪郭、果実味のフレッシュさを求めるなら、やっぱり22年のバランスは秀逸@タケモト
クラガンモア Cragganmore 14yo (40%)
クライネリッシュ Clynelish 36yo 1972/2009 (52.5%, G&M for JIS, book of kells, C#14298 39/207Bts, Refill sherry Hogshead)
ブローラ Brora 30y (56.6%, OB, 3000 Bts., 2004, 3rd Release)