whiskylink

Linkwood.

写真左は、
イタリアのコレクター
「ヴァレンティーノ・ザガッティ氏」によるボトリングで、
1991年蒸留/16年/2008年bottled/46%

開栓後約1ヶ月が経過し、「ゴム臭」がややとれて、良くなっているような気がします。度数が低い割りには鼻抜けも良く、濃厚な「シェリー」が味わえます。

写真右は、
日本の「エイコーン」さんのボトリングで、
店頭でのフレーバーとラベルに釣られて購入しました。
1985年蒸留/23年/2009年bottled/46%/24 of 101

そのフレーバーは、麦の香りと微かに「甘い」感じ・・・
ボディは、バタークッキーと麦、
フィニッシュで微かな「甘い」感じが返ってきます。
美味しいです*^_^*

ただ、もう少し度数が高くても良かったかもしれません・・・
でも、加水されている分、
reasonableな価格設定になっているとも言えるかもしれません!

食後の一杯目に、最適なボトルだと思います。

この2本のフレーバーを改めて比較してみると、
成る程、樽は違っても同じ蒸留所なんだなぁ〜
と感じます。
ただし、ブラインドだったら、
僕には判定は困難かもしれませんが(◎_◎;)

追伸

管理人様へ

こんな「もの」でも、よろしいのでしょうか?

もし場違いな失礼がありましたら、御指摘下さい。

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