whiskylink

第1回SBT bottle D 評価

 

第1回ストイックブラインドテイスティング
bottle D
出題者:くりりん

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テイスター:あだも

飲んだ印象:

1回目:まだアルコールが強く若いモルトの印象。ふんだんに麦の甘さを感じる。ほんのりバニラで少しスパイシー。

2回目:同様だが、ボディに厚みがあり美味い。

点数:87点

予想

蒸留所: グレンオード

蒸留時期: 1990年代?

年数: 15-20年くらい

度数:50-55%

希望価格:  10000円

 

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テイスター:ガースー

薫:
林檎、酸味は無いが軽い鉄っぽさも。
ミント、青い草、湿布。
奥からバニラ。時間が経つにつれバニラが強くなる。

味:
クリーミーなバニラ、ナッツ、アイスと言っても良い位にクリーミー
口当たりが極めて滑らか、美味い。
戻りも結構ある、厚みはそこそこか?

薫通りにバニラとミントと林檎だと思う。

個人的にはこの滑らかさはスゲー好み。

予想度数:
50%前後

予想蒸留年:
?

予想熟成年数:
20年前後。

予想蒸留所:
エドラダワー/本のイメージだが、クリーミーっていうとココが思い浮かぶ。
グレンモーレンジ/イメージ
グレンキース/最近リリース多いし。

なんというかバーボン樽でクリーミーに仕上げられる所がそんなに思い浮かばんのですw

希望価格:
@18,000

得点:
88点

コメント:
これは好み!!
最初はTWAのコールバーンに似た印象を受けたが
あちらの方が鋭いイメージで、こちらの方が滑らかだと思った。

もし『オフィシャルの@3,000です』とか言われたら恥ずかしげもなく買い占める。
この日の体調やらかもしれませんが大変に美味しゅうございました。

 

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テイスター:goblin

香り:
バニラ、グレープフルーツ
麦の甘み

味:
最初はスパイシーで徐々に強くなるクリームと洋ナシ、瑞々しい!
時間が経つとグレープフルーツ感も出てくる

余韻:
クリームブリュレのような味が
最後までしっかりと続き幸せ

蒸留所:
ベンリアック

熟成年数:30年前後

点数:93

理想価格:24000円

コメント:
ただひたすらに旨い!!
フルーツがしっかり出て美味しい、甘みだけでなく
酸味もあるので飲み飽きない。

 

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テイスター:タケモトカツヒコ

【ファースト】わずかに薄い琥珀 当初「酸」の刺激 すぐにカスタード(+) ホットケーキ(+) 軽くレモン

【ミドル】ボディはパッと広がる 輪郭は鋭い 度数50%以上 酸と甘さ 熟成年数は若そう

【フィニッシュ】返り優先 舌上スパイシー(++) 木材系の要素は少ない 余韻で青りんご 軽く塩

【87pts】

【15000円】

予想蒸溜所 クライネリッシュ

蒸留年代 1982

瓶詰年 2007年以降

樽 バーボン

OB/ボトラー ボトラー

 

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テイスター:T.Matsuki

・香り
蜂蜜の甘い香り、ヴァニラと青リンゴ、桃、洋ナシ、良いバーボンカスクが前面にでた豊富なフルーツ感、
かすかに紙っぽさもある少し若めのモルティが結構しっかりある、若干若い草のグラッシー、
酒質はつかみづらいが、オイルの印象もありプルトニーやクライヌリッシュを考える。

・味わい
香りの印象通りの味わい、濃い蜂蜜、しっかりスパイシー、青リンゴ、桃、ややオイリー、
ショウガっぽいモルティ、ほど良い樽の木の渋味が味をひきしめて深めている、やや厚めのボディ、
スパイシーで甘い余韻は結構長め。

・総評
バーボンのシングルカスクからくると思われる甘い香りと蜂蜜のような甘さが前面に出たウイスキー。
オイリーさと厚みを踏まえてプルトニーが一番疑わしい。1991のOB、シングルカスクのもので似たものがあった気がする。
もしくはグレンモーレンジのネイティブ・ロス・シャーやトラディショナルなんかもこういうニュアンスのものがあったような・・・。

予想蒸留所①プルトニー、②グレンモーレンジ、③クライヌリッシュ

蒸留年:1991年
熟成年数:20年
度数:58%
点数:85
カスクタイプ:バーボンバレル
妥当な価格:12000円

 

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テイスター:2chの人

【感想】
香りはDT系。りんご酢&ハニー、薄くバニラ
味も期待通りDT系。甘いりんご酢、十分な成熟感。うまいー
酒質もクリアで全体的に欠点がない。
総合的なレベルの高さからメジャー蒸留所っぽい。
マイナー系だと、この仕上がりからインペリアルとか?

【予想】
蒸留年は1970年前後
成熟30年超
バーボンカスク。
50度前後
蒸留所予想はグラント、キャパドニック、インペリアル
DTのリリースが多い70~72年蒸留のものでは?

【点数】
85点
15000円(DTキャパドニック1972価格を意識しています)

 

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テイスター:りゅうたに@射命丸

「香りや味わいなどテイスティングノート」
香りはすごく柑橘系、少し消毒液、度数ある程度高い、明らかにモーレンジ?
味は甘い?やはり柑橘系、麦感あり、基本的にシンプル、やはりモーレンジの印象。

「蒸留所」
自信を持って、グレンモーレンジに決めうち。多分アスター。でなければネイティブロスシャーとかソサエティのカスク系とか。

「点数( whiskylink方式)」
91

「妥当だと思うボトルの価格」
6000円

「樽の種類」
デザイナーカスク

「アルコール度数」
57.1%

「その蒸留所を選んだ理由」
香りを嗅いだ瞬間に決め打ち

 

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テイスター:あつし

蒸留所 :ロングモーン

年数:20年~25年

蒸留年:

点数 :84

価格 :10000

テイスティングノート
フローラルな花とリンゴの香り。
バニラとオークがメインでちょっとだけ麦の甘さと香味野菜のエグミ
終わりはバニラとカラメルで甘い余韻。

総合コメント
最初はベンリアックかと思ったが、ベンリアックならバナナっぽさを
感じると思ったため、ロングモーン。

 

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テイスター:T/D

コメント:バニラ、ハーブ、メロン、穏やかでややプレーンな感じだが奥にスパイス、

加水? ’70年代蒸留?

ポイント:89 理想価格:¥20,000

感じた蒸留所はクラインリッシュ

 

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テイスター:hiro

香:オーク、硫黄、カカオ、加水で柑橘・ラムネ

味:パプリカ、かぜ薬のような甘さ、加水で甘みが立つ、フィニッシュにほろ苦さ・青草

蒸留所:マッカラン(バーボン)

蒸留年:1980年頃

熟成年数:20年前後

点数:85点

価格:12,000円

総合評価:カスクストレングスか。マッカランとしたのは、ボトラーズのバーボン樽の印象に近いものを感じたので。

 

 

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