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スプリングバンク Springbank 34yo 1965/1999 (46.0%, Murray McDavid, cask ref MM580. cask type fresh sherry, 204bts)

タケモトカツヒコ
タケモトカツヒコ
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タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】BAR飲みのため非公開


【ファースト】:  濃い琥珀 果実感に溢れていて、炭酸を感じる 巨峰グレープジュース(さほど濃くはない) ツツジ  キンモクセイ  ミント  金平糖  フランスパン  マロン  木イチゴ  アップルパイの実    麦チョコ  コーラ  メロンクリームソーダ

【ミドル】: 度数のせいか個性的なフレーバーのせいか、ボディのエッジは鋭いとはいえないものの厚みとボトムがしっかりしている ミントチョコ  焦げた麦感  麦感はフランスパンのよう イガイガしている  ラムネコーティング

【フィニッシュ】: 鼻抜けしっかり  返りは爽やか 余韻広がる  染み込む  炭酸  時間と共に酸味が増す   杏(++)  スモモ(++)   サラミ(奥に) 後味に変な重さがない  すっきりしている


ウエスタンハイランドに行く前に、もうひとつの1965を。

参考:CH スプリングバンク1965

Murray McDavidがブルイックラディ蒸溜所を買収、復活に着手したのは2000年。

その前年にボトリングされた、1965スプリングバンクです。

フレッシュシェリーと表記された樽は、決して重みを与える方向性ではなく、ダンイーダンのブラドノックを思わせる爽やかなグレープソーダのような感覚。ミントもはっきり。

その奥からはピートがしっかり効いた麦感が顔をのぞかせ、サラミのような動物的脂肪酸。

時間と共にクリーミーに変化すると、ミント、瓜系のフレーバーと融合して、クリームソーダのように思えます。

他にも同社は98年、2000年にも65をボトリングしていますが、いずれも46%。


確かにカスクストレングスであったらという気持ちが沸かないわけではありませんが、当時もMurray McDavidはコストパフォーマンス最重視のラインでしたから無理ないところなのでしょう。


【ファースト】:蜂蜜 ベッコウアメ リンゴ アプリコット 砂糖の甘み アルコール感は度数以上 時間と共にバニラの香り 日本の梨

【ミドル】:ボディは広がるイメージ 舌に染み込む 喉奥 口腔上部刺激 ライチ ザクロ やはり梨 少し煙感も 時間と共にチョコレート アーモンド ナッツ

【フィニッシュ】:鼻抜け優先 返りも十分  ややスパイシー:コショウ 唐辛子 焙煎されたコーヒー アーモンド チョコレート