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【速】スプリングバンク Springbank 12yo (46%, OB, BigS, 75CL, early 80’s) Campbelltown Malt 表記


 


今日はウイスキーを飲んでの、今年最高の夜となりました。ここ数年でも最高かもしれません。正直なんて言っていいのかわかりません。

【本日はあまり公表すべき文章ではありません。。。】

遂に手元に求めていたスプリングバンクがやってきて、とはいえ、この手のビッグSはもう何本飲んできたか分からず、掻い摘んで申し上げると、謎が解けた思いがすると言いますか、サマローリの12年バンクと、全く同じ構成の加水バッチが、期待がなかったわけではないのですが、突如現れて、腰が砕けた状態です。

次々と湧き上がる思い出と、記憶と、自らの抱くウイスキーへの期待というのか、美味しいと思う要素のピースが噛み合って、いや、現状考え想像しうる、最終的に残っていた大きな歯車が噛んだ感じがあって、飲むごとに溢れ出る快楽物質は、従来積み重ねた「あと一歩の高み」への欲望を埋めてくれるかのようで、突き抜けた達成感を覚えます。

あったのかと。

まさかとは思ったけど、あったのかと。

嗅いだ瞬間一致する、飲んだ瞬間一致する、以前自分が書いた文章を自分で読んで、あぁそれも無理ないわと、誰に伝わるわけではないかもしれないけれど、きっとウイスキーを飲んで報われる境地を日本語にすると、そうなっちゃうのかもしれないという諦めも湧いてきて、心底の感動はカッコつけては表現できないということを悟ります。

単純に飲んで異次元がサマバンク、全く同じ構成でわかりやすいのが本ボトル。なんとも積み重ねた探求の行末が報われた感覚というものは、とてつもなく深遠なセッティングとなって、なんというのか体の芯まで震わせてくれるような達成感を与えてくれました。

何本も何本も選んで買って、でも見た目ではさっぱりわからない、このバッチ。

おそらくビッグSだけでも100本は、これまで飲んできたと思うんですが、1回も引いたことがなかった、状態の問題ではないと思うこのバッチ。本数が極めて少ないのか市場に出ていないのか。

気持ちが落ち着いて、ぜひちゃんとノートを書きたいなと。ただこの感動を今残したいなと思ったボトルであります。


【関連リンク】

スプリングバンク Springbank 12yo ’100 Proof’ (57.1%, OB, 2400 Bts, early 1980’s, imp. Samaroli) c1982

http://www.whiskylink.jp/?p=6641


最初のメガデスは、なんかこのボトルを飲んで、もうスプリングバンクに求めるものはひと通り味あわせてもらったと思うと、無性に聞きたくなった「Symphony of Destruction」という曲です。