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  • 2019/02/12
  • 2019/02/12

Horowitz / Rachmaninoff Piano Concerto No.3 1978

1978年、当時75歳のウラディミール・ホロヴィッツ氏が演奏する、 「Rachmaninoff Piano Concerto No.3」。 この演奏を聴くと、「有無を言わせぬ圧倒的な価値の提示」というのは年代を超えて可能であるし、確かに存在するんだな […]

  • 2019/02/11

アードベッグ Ardbeg 1974 ”Provenance” (55.6%, OB, B18/11/”97, Europe)

【ファースト】 :濃い琥珀 生ハム ヨード サラミ ミント イチジク アップルパイ 生姜 動物的脂肪酸(革) 燻製 煙 ゴボウ 土っぽさ アルコール感しっかり 正露丸 植物感 バラ 枝 葉 【ミドル】:ボディ広がる シッカリ固い層から下方面に煙感とと […]

  • 2019/02/10
  • 2019/02/11

アードベッグ Ardbeg 27yo 1974/2001 (52.3%, DL Platinum, Japan, 224Bts)

【ファースト】:強烈な上面発香(++) サラミ(+) ソーセージ 生ハムメロン(++) 動物的脂肪酸 茶豆 アルコール感鋭い 大豆 焦がしたバター 舞茸(グアニル酸) イチジクの酸味 【ミドル】:ボディしっかり程よく固い印象 鉛筆 ヨード 動物性の脂 […]

  • 2017/09/20
  • 2017/09/20

グレンドロナックの熟成樽詰め替えはアリか?

直リンクURL https://youtu.be/Kh4fSP9iS7o 全くの不慣れながら「動画編集」始めてみました。 今回はドロナックの「熟成中樽詰め替え」=「Reracked」 についてです。   ・・・昨日のニコ生を編集した時よりは […]

  • 2017/08/20
  • 2017/08/20

マッカランのフェイク問題

スイスのホテル「Waldhaus am See」で、中国の作家が「マッカラン1878」をショット一杯、1万米国ドル(日本円換算109万円)でオーダし、その通り支払って飲んだ「事件」。 日本でもAP通信経由で報道されるなど、「ウイスキー1杯に100万円 […]

  • 2017/08/05
  • 2017/08/06

最強のミルトンダフ

最近JAZZ界隈を歩いています。 スイング・ジャーナルが廃刊になって久しいなか、批評のほうに「JAZZと哲学」というイベントを見つけて、(自分なりには)行きつくところは同じだなと思ったところです。 人はなぜそう認識するかってやつですね。 加えてメジャ […]

  • 2015/12/01

2015年のウイスキー界隈(?)を振り返る-2 サウナで考えたウイスキーテイスティング一般化

今年1年、特に後半からですから、ここ最近の話と言っていいのですが、めちゃくちゃ「サウナ」に通うようになりました。 いきなり何の話だとおもわれると思いますが、これがすごくハマってしまい、ここのところ毎日、しかも今日は早朝6時から出発。ついに出社前サウナ […]

  • 2015/11/13
  • 2015/11/13

2015年のウイスキー界隈を振り返る ウイスキー資格試験にひそむ危険

ウイスキーが高くなったのは、中国勢だけのせいなのでしょうか? 別に国籍問わず、希少化演出を真に受けて、見栄のために飾るために買っている人もあるでしょう。 いずれにせよ、10年前に比べて生産コストが急に上がったとは考えられません。 ますます我々に求めら […]

  • 2015/11/12
  • 2015/11/12

【ウイスキーテイスティングの系統化】271111 

来年から国内でも法整備が行われる「音」と「匂い」の商標権。10月、TPP交渉においてこの分野の合意がなされました。 この成分とこの成分が、このぐらいの比率で含まれているので「マンゴー・パパイアを思わせる匂いがある」といったように、【匂いに対して一般汎 […]